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【WordPress】レンタルサーバーの空き容量、無駄にしていない? ownCloudで簡単に専用オンラインストレージ化!

「え、もしかして私のレンタルサーバー、ディスク容量余りすぎ…?」

WordPressでブログを運営している皆さんは方はレンタルサーバーを契約していますよね。各社プラン内容のディスク容量の項目には「容量(SSD) 200GB」「オールSSD 120GB」といった文言が並んでいます。

プラン内容ディスク項目の例(MixHost、2018/9/29時点)

WordPressを始めるにあたり「レンタルサーバーのディスク容量なんて気にしてなかったわ〜」という方が大半だと思います。たいていのレンタルサーバー契約 How to 記事も「ディスク容量は気にしなくて大丈夫です」と書かれているので。(私ももちろんそうでした)

しかし実際にWordpressを使い始めると必ず思うはずです。「え、ディスク容量余りすぎじゃない…?」

私のMixHostレンタルサーバーの実際のディスク使用量。1%も使ってないやんけ!

「このガバガバの空きディスク容量をなんとか有効活用できんものか!」と憤慨した私は「自分専用のオンラインストレージを構築できる」ownCloudに出会いました。

ownCloudで専用オンラインストレージを作ろう!

ownCloudとは?

ownCloudは自社や個人で保有するサーバーをオンラインストレージ化するオープンソースのパッケージソフトウェアです。

公式HPの紹介文では「企業や教育機関内の専用サーバー環境に構築」と書かれていますが、Wordpress運営のために個人契約しているレンタルサーバー上にも簡単に導入できます。

デザインや操作感は、有名なクラウドストレージサービスであるDropboxやGoogleドライブなどと同様です。Dropboxの無料枠は2GBと制限がありますが、みなさんのレンタルサーバーを活用すれば優にこの容量を超えますよね。

これがオープンソースで無料で利用できるとは、なんと素晴らしい…!

オンラインストレージ化ソフトウェアとしてownCloudの優れた点を5つ紹介します。

マルチデバイス対応

PCからはもちろん、タブレットやスマートフォンからの利用もバッチリ対応しています。iOSとAndroidの専用アプリもありますが、webブラウザで十分な使い易さです。

スマートフォンのWebブラウザ(Chorme)から閲覧したownCloud

パソコンのWebブラウザ(Chrome)から閲覧したownCloud

使いやすい階層型構造

WindowsのエクスプローラーやMacのFinderから操作するように、階層型のディレクトリ(フォルダ)構造でフォルダとファイルをアップロードできるので、直感的に使いやすいです。

ドラッグ&ドロップで簡単にアップロード可能

WindowsやMacのパソコン、一般的なクラウドストレージサービスと同様に、ドラッグ&ドロップで簡単にファイル/フォルダをアップロードできます。

共有リンク生成

クラウドストレージサービスに必須の機能と言える共有リンクも、共有ボタンからすぐに生成可能です。

パスワードや有効期限も細かく設定できます! 既存のクラウドストレージサービスではあまり見かけない機能ではないでしょうか。

細やかな権限設定

「複数人でオンラインストレージを利用できたらいいな」という要望も、ownCloudなら叶えてくれます。

管理者はユーザーの追加が可能で、各フォルダ/ファイルの共有設定から「共有」「編集(作成 / 更新 / 削除)」の権限を与えることができます。

上記の例の場合、testuserは[test]フォルダの閲覧・共有・フォルダ内へのファイル/フォルダのアップロードが可能になります。フォルダ内のファイル/フォルダを変更したり削除することはできません。不意にファイルを削除させたくない場合に有効な権限設定ですね。

ownCloudの簡単導入手順

以下はサーバー管理用ツールとしてcPanelが使えるMixHostの手順になります。ownCloudの導入手順は超簡単でほんの数ステップです。

  1. cPanelにログインして、SOFTACULOUS APPS INSTALLERから[ファイル管理]をクリックする。
  2. ownCloudのアイコンをクリックする。
  3. プトロコル、ドメイン、ディレクトリを選択する。
  4. ownCloudに管理者としてログインするためのユーザー名とパスワードを入力して[インストール]ボタンをクリックする。

cPanelにログインして、SOFTACULOUS APPS INSTALLERから[ファイル管理]をクリックする。

ownCloudのアイコンをクリックする。

プトロコル、ドメイン、ディレクトリを選択する。

ownCloudに管理者としてログインするためのユーザー名とパスワードを入力して[インストール]ボタンをクリックする。

インストール自体はこれで完了です。

手順3.で設定したURLにアクセスしてみましょう。ログイン画面が表示されるので、手順4.で設定したユーザー名とパスワードを入力すれば、あとは自分専用のオンラインストレージを自由にいじり倒してください!

ログイン画面 – ownCloud

WordPressとownCloudを同時に導入するならやっぱりMixHostがオススメ

私は

">過去記事内でWordpress運用に最適なレンタルサーバーとしてMixHostを推していました。

ownCloud利用環境としてMixHostが優れていると思い、益々MixHost推しになりました!

スタンダードプランのディスク容量がさらに増量! 驚異の120GB

MixHostは2016年から開始したサービスなのですが、サーバー性能アップの遍歴が驚異的です。vCPUやメモリ、ディスク(SSD)容量は度重なる増強が行われてきました。

そして今回も、私がMixHostのスタンダードプランを契約した2018年9月15日時点でディスク容量は60GBだったのですが、本記事を執筆している2018年9月29日時点ではなんと倍増の120GB…!

ownCloudでオンラインストレージ化するならディスク容量が多いのは嬉しいことですね。

ownCloudの導入手順が簡単すぎる

上記で紹介した通り、数ステップでownCloudの導入が完了します。Softaculousのインストールに対応していないレンタルサーバーではこうはいきません。自分でインストーラをダウンロードして、いくつかのコマンドを打つ複雑な手順を踏むことになります。

専用オンラインストレージだからサクサク動く

自分専用のオンラインストレージなので、MixHostの超高速webサーバーLiteSpeed の恩恵もあり、DropboxやGoogleドライブなどの既存クラウドストレージサービスに比べて非常にサクサク動きます。

ownCloud × MixHostでレンタルサーバーの空き容量をハックしよう!

「大容量 × 快適な使い心地 × カスタマイズ可能」と3拍子揃ったownCloud × MixHostを使わない手はないですね!

「MixHostの契約〜Wordpressインストール手順」は以下記事で紹介しているので是非ご参考にしてください。

https://pvnotora.com/wordpress-mixhost/